【有正】二輪草③

有正について本気出して考えてみたい第三回です。
今回は39~50ページです。過去回はこちらのページにまとめています。

最後、有沢さんが凜一さんへの想いを爆発させますので、事前にご連絡です…

【有沢さんの凜一への気持ち】
凜一は「若葉のころ」で、音沙汰の無かった有沢さんは自分に興味がないと思っていますが、逆に忘れずに便りをくれるのはずっと想っていたからだよ!!というのが私の見解です。
有沢さんは友達が少ない印象なので、日本で頼れるのはお祖母さんと凜一だけだったのではないでしょうか。その一人が亡くなってしまい、凜一と別の男の幸せを願う心境を想像するとつらいです。

有沢さんは「碧空」で凜一に勇気づけられて、手術を受ける決心をし、酒や煙草に逃げるのをやめて、「おとなになった」。男らしくなった今なら、凜一に告白できる…と有沢さんは思っていたかもしれませんが、なんと昔の男をまだ拗らせている!笑
そりゃ一発殴るわと私は感じましたが、ちゃんと吹っ切って発つ有沢さんは「おとな」でかっこいいですね。

以下、有沢さんの凜一へのクソデカ感情の、個人的イメージソングです…
・桑〇佳祐「ダーリン」:季節は違いますが、「若葉のころ」で凜一と別れる時の心境イメージ。二番のサビ前で泣く。
・ヨ〇シカ「あの夏に咲け」:こちらは「碧空」の季節イメージに合います。
・ヨ〇シカ「レプリカント」:有沢さん含め、初期長野少年のイメージです。「レプリカ」だし…!!これ有沢さんに歌ってほしすぎる。
・k〇yori(ボカロ)「曖昧劣情lover」:あんた呼びの切ない歌なので…

拍手絵にしていた有正です。

年内更新は最後かと思いますので、皆様よいお年を!
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