【有正】二輪草⑬

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい最終回です。今回は137~150ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

サイトTOPに掲載しておりますが、加筆・修正した全編を1冊の本のようにしました。お時間があれば、こちらもご覧いただけると嬉しいです!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
白昼シリーズや、有沢さんと正午くんの関係性が好きだな、と思っていただけたら何より嬉しいです。つらいことがあった二人は、一緒に幸せになってほしい…という気持ちでいっぱいです。

拍手・メッセージもありがとうございました!有正のお話ができて本当に楽しかったです;;

【有正】二輪草⑫

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第十二回です。今回は127~136ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

二人はそばにいて欲しいという私の願望でした。
舘教授が工学部で、有沢さんが工科大なので、専門分野が近くであればいいのに…!!!教授は有沢さん父の友達なので、過保護なお父さんも許可してほしい。舘教授は夫婦で有沢さんのこと気に入ってそうだし…

↓原作を読み想像した、池畔の家の間取り図。この時代の日本家屋の知識がないので、間違っている部分もたくさんあろうかと思いますが…部屋の位置関係は、だいたいこんな感じかなと…

残り14ページ、次回で終わりの予定です。
修正を加えたりして、全ページをひとつにまとめてみようと考えています。
作業量的に最終をUPするのはいつもより時間がかかりそうですが、3月中には終えたいです;;

サイト訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!

【有正】二輪草⑪

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第十一回です。今回は117~126ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

突然のキスが描きたいすぎて、同じようなシーンばかりに…

正午くんと千尋さんは、似たものどうしな感じがして、二人の絡みも描きたかったのですが…
末弟で小椋の道楽ものサイド、口は悪いけど優しくて、やったあとに反省するタイプ笑。二人とも大変な時期を乗り越えて立ち直りました。手を握ってもらったり、抱きしめてもらったりしてな……

サイト訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!

【有正】二輪草⑩

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第十回です。今回は105~116ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

凜一さんがよく心因性で咳込んでいるので、正午くんもそうなんじゃないかという想像でした。

正午くんは突発的にやりすぎても、すぐ反省して謝れるところが素敵だなと、いつも思います(反省して暗がりでうずくまるところとか大好き)。それに感化されて素直になる有沢さんであられたい。

サイト訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!

【有正】二輪草⑧

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第八回です。今回は86~93ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

振り返ると、有沢さんも正午くんも、屋上で凜一さんと話しているシーンがある…
二人は屋上に立って何を想ったのか、と考えると泣きそうになります。
そういう過去をお互い知って、さらに仲を深めて欲しいと思います。

暁方さんはアメリカにいて、有沢さんと都度電話でやりとりできる、という想像で…
『彼等』のときはアメリカに数週間の滞在らしいですが、『若葉のころ』の正午くんの話から想像して、K大卒業後に再度留学(修士課程?)で渡ったのかな?と考えています。

有沢さんはボストンの大学に通っている想像ですが、公園には日本寄贈の桜が植わっているそうです。
チューリップもきれい。

訪問・拍手・メッセージ等、いつもありがとうございます。
毎回お付き合いいただき恐縮です;;

【有正】二輪草⑦

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第七回です。今回は76~85ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

今までまっすぐ目を見て告白することのなかった有沢さん(フィーリングで恋愛をしてきたひと)が、初めて正面から「好き」と云った相手が正午くんであってほしいという願望……
正午くんも凜一さんが絡んでくると、自信がなくなってしまうのかなって……

サイト訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!

【有正】二輪草⑥

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第六回です。今回は68~75ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

既視感のある内容ばかりで、引き出しの少なさを嘆きつつ…
街中の公園に現れるスケートリンクが夢なんや(滑ったことない)。

ハ〇ポタが好きな方なら、クリスマス×ヤドリギの話はご存知かもしれません…
有沢さんってジンクスや迷信を案外信じてそうだなという。

あまり関係のない話ですが、ヤドリギについて調べていたら、宮沢賢治の『水仙月の四日』に当たり、
読むとけっこう宗教的なお話なのかも…?という発見がありました。
山の中に入るとヤドリギはよく見ますが、街中だとなかなか見ない印象です。

ようやく半分ということに戦慄しています…
最近は別の有正も描きたくなってきてますが、なんとか描き切りたいという気持ち…

訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!

【有正】二輪草⑤

有沢さんと正午くんについて本気出して考えたい第五回です。今回は60~67ページです。
過去回はこちらのページにまとめています。

間に合いませんでしたが、今回から数回クリスマスのお話です。
二人の世界です。

正午くんのセーターの網目を描くのに苦労しましたが、鎌倉のおぼっちゃんは丁寧に編まれたニットを着ている幻想に憑りつかれているので…(ニットが好きなオタク)

サイト訪問・拍手・メッセージ等、ありがとうございます!