桜川×カガミについて

この二人も謎が多いのね…
まだ何も解けていないのですが、メモとして。
答えが分かる方は教えてください…!(切実)

妄想も混ざりますのでお含みください。

一人称

詳しくは「長野作品の一人称」をご覧いただきたいのですが、長野作品の一人称が一種の指標となっている、という説を提唱しています。

チマチマ記も桜川先輩「おれ」、カガミ「ぼく」であり、カガミくんは女性を知らない説。
もはや私は先輩しか知らないのでは?って夢みています。
大学は東京から出ていったものの、何もなかったのでは…?って。

外見・性格

二人がまったく真逆なのがおいしい。

外見
・先輩:おしゃれ、毛先遊んでいる
・カガミ:若干ダサいメガネ、シャツのステッチはおしゃれ、髪がサラサラ

性格
・先輩:世渡り上手、あまり怒らない、繊細じゃない
・カガミ:ぶっきらぼう、繊細

おそらくカガミくんは、周りの人から愛想が無いとか怒ってるとか勘違いをされることが多かったけど、桜川先輩は一緒にいて心地よかったのでは?って…
ぶっきらぼうだから相手を怒らせてしまうことが多い中、先輩は気にせずニコニコ付き合ってくれる。
そんなの好きになってまいます。

あと先輩の家庭は松寿司好きで、カガミくんのお母さんの実家なんだから味覚も合う。なんてこと。

学生時代

・中学、高校が一緒だった二人。男子校っぽい。
・高校の頃通学路で弁当を奪うのが趣味 →どうしてそうなったのか?
・少なめだったけど →ゆくゆくは先輩専用に大きい弁当を作るのか?
・コマキさんの手作りだと思ってた →いつバレたのか?
・いろいろ物入り →先輩は何にお金を?
・もうそんな歳じゃない →あの頃は泣かせたかった可能性がありますので、泣かせようとしたエピソードの一つや二つや三つお聞かせ願いたい

先輩の秘密

カホルさんが握っている先輩の秘密は何なんだ。
カガミくんが好きってことだな。分かった。

となり町のバンビ園

突然先輩が「カガミがいってたところ」って言ってたけど、マジでなんの話なんですか?
なぜあなたが知ってるんですか?どういうことなんですか?
小さい頃からおれは知ってたよ一目ぼれなんだ、みたいな少女マンガ展開だったらどうすんだ。なんなんですか?

チョコレートケーキ

先輩がなぜカガミくんのチョコレートケーキが美味しいと知っているのか。
前に貰ったことがありますね?

ちなみに、ヴァレンタインに一番最初に桜川くんにチョコあげたのはカガミくんだね?
独占欲が強い~~~ありがたい~~~

夕方家にチョコを抱えて帰ってくる先輩、だんご姫か暦さんあたりに「これいらないからやる」って高級チョコを渡す。
暦さん「いいの?義理には見えないけど」
先輩「おれは本命からもらえれば十分だから」
暦さん「本命からもらったって?」
先輩「一番にもらった」

キッチン \がんがらがっしゃーん/


↓追記

学生時代のお弁当

思い直したのですが、文脈的に先輩はずっとコマキさんがカガミのお弁当を作っていたと思っていて、強奪していた方が有力ですかね?
自分が作ったのに、先輩に「お前のお母さん、さすが料理屋の娘だよな」とか言われても黙ってたん?しんどい。

でもそうなってくると、先輩はいつカガミの作るチョコレートケーキが美味しいと知ったのか?
学生時代に「これはぼくが…」ってケーキ出す流れある?不自然よな…

先輩の読んでいた雑誌

「ApiA」って雑誌、どういう意味なんだ。
造語っぽいですけど、札幌駅のショッピングセンターと同じ名前…そっちはイタリア語で「現れる」から来た造語らしいす。

二人の出会い

中学・高校が同じで、高校の時に先輩がお弁当を奪っていたという話ですが。
先輩は一方的に、小さい頃からカガミくんのこと知ってたのでは?という説。

・先輩:おじいちゃん子、おじいちゃんは松寿司のひいき
・カガミ:おじいちゃんから料理を教わっていた
・先輩はカガミがとなり町にあったバンビ園に行っていたと知っている
・先輩が埋み豆腐を作った時まで、カガミは先輩のおじいちゃんが松寿司の贔屓だと知らなかった

先輩は何らかの時に、カガミくんがおじいちゃんと松寿司のお仕事していた時に見かけて一目ぼれ。
いつか話したい…と思っていて、となり町のバンビ園まで見に行ったりしちゃう。
高校の時にお弁当を奪うことで叶える。
あくまで弁当はカガミくんと話す口実だったが、おいしいし一石二鳥。

初恋の相手がカガミくんであると、お姉さんのカホルさんだけが知っており、「アレ」(カガミに)ばらすよ、と言っている。
そんなに前からストーキングしてるってバレたら怖がられるから、先輩はずっと内緒にしている。

これ、いかがですか…